「ビジョントレーニング」
聞いたことありますか？
「視機能」とも言われます。

目から入った情報を脳で処理して
体を動かす運動機能につながり
集中力などにも関係しています。




【8.26付 MGプレス イクトモ】は
「ビジョントレーナー」として
各地で活躍する小松佳弘さんに
トレーニングの効果や、やり方などを聞きました。




文字を正しく読む、書く、物事に集中する、
記憶する、手足を使うこと
さまざまなところで
「視機能」は関わっています。

生後3カ月から向上してくる視機能ですが、
6～13歳はトレーニングによる
伸びしろが一番大きいそうです。

この「目のゴールデンエイジ」に
視機能のベースができると
大人になっても維持しやすいそうです。

まずは、お子さんの目の使い方を
チェックしてみましょう。

紙面では、1日5分でできるトレーニングを
紹介しているので
親子で楽しみながらやってみてください♪




☆新聞文字探しゲーム
さくら＊みらい塾では、
ゲーム感覚でできる
ビジョントレーニングを取り入れています。
同塾の代表で次世代学習アドバイザーの
小島亜矢子さんが考案した
「新聞文字探しゲーム」を紹介します。



新聞、赤ペン、マスキングテープを用意したら
まずは目の準備運動を。
指示された通りの手順に沿って
ゲームを楽しんでください。
このゲームは「遊び」でやるのがポイントです。
一生使う目を守ることにもつながるので、
親子で挑戦してみてください♪


☆「筒けん」を知っていますか？
けん玉が苦手な人から上級者まで
誰でも楽しむことができます。

「筒けん」考案者の清水悟さんと、
商品化に協力した大久保和弥さんに話を聞きました。



筒けんは、直径約6センチ、長さ13センチほどの
樹脂製の筒と、砂が入ったボールを使う遊びです。
けん玉では「大皿」に玉を乗せられなかった人でも、驚くほど簡単に玉をキャッチできたそう。
けん玉の練習に役立つほか、
糸がないので技の可能性が広がる遊びができます。


イクトモでは
みんなにちょっと自慢したい
子どもの特技なども募集しています^ ^

今までいろんな方に取材をしてきましたが
自分ではなんでもないことでも
他の人からみれば
「すごい！」
「びっくり！」なんです。
気軽に教えてください✨
ikutomo@mgpress.jp