ゆめサポ女子大 その他
2018.2.13
【子育て中のスキルアップ】
今、この春スタートしたい
「ゆめサポ女子大」について、
考えているところに、こんなコラムを見つけました。
ゆめサポママ@ながの共同代表、
大口知子のコラムなんですけどね。
↓
それらの経験が、今のライターという仕事や子育て中のママを応援する「ゆめサポママ@ながの」の活動につながっています。
↑
と書かれているので、こちらでシェアします。
「子供がいてもできることはたくさんある」
ママネット”地域密着”みんなで育て!より引用
子どもと寄り道まわり道(大口知子)
子育て中のスキルアップ(2018年2月6日掲載)
気持ち切り替え
踏み出す勇気を
子育て中は、なかなか自分の時間を持つことができないという人も多いと思います。私も子育てを始めたばかりの頃はそう感じていました。
しかし、ある時「子供がいてもできることはたくさんある」と気がつきました。子供を放っておいて自分のことをするという意味ではありません。子供や家族に迷惑をかけることなく自分のやりたいことに挑戦するのは、自分の気持ち次第で可能なのだということ。
そのために必要だったのは、自分の気持ちの切り替えでした。子供と過ごす時間を大切にすることと、自分がやりたいことをするための時間を作るための工夫。何よりも、それら全てを自分が楽しむことが最も大切だと気がつきました。
20年も前のことですから、今とは環境も違い、子供を預ける手立てもあまりなかったのも事実。夫の理解はありがたいほどにありましたが、物理的な問題で子供を預けるのは難しい状態でした。ですから、極力子供と一緒にできる範囲での行動でした。どうしても子供を預けなければならない場合は、他の方法を考える必要もありました。
子供を預けてまで勉強することに理解があるとは言えない社会風潮の時代でしたが、幸いなことにたくさんの方の協力を得てさまざまなチャンスをいただきました。それらの経験が、今のライターという仕事や子育て中のママを応援する「ゆめサポママ@ながの」の活動につながっています。
最近では、ネットを介したテレビ電話のようなもので打ち合わせをしたりライティング講習までしています。子供がいても挑戦できることは格段に広がったと思います。
ママ自身の「一歩踏み出す勇気」、そしてそれが何のためなのかをしっかり考えて進めば、子供をないがしろにするのではなく、子育てとスキルアップの両方をうまく進めることができると思います。むしろ、そんなイキイキとしたママの姿は子供に良い影響を与えるのではないかと思います。
(ライター、コトバクリエイト代表)
「ゆめサポ女子大」について、
考えているところに、こんなコラムを見つけました。
ゆめサポママ@ながの共同代表、
大口知子のコラムなんですけどね。
↓
それらの経験が、今のライターという仕事や子育て中のママを応援する「ゆめサポママ@ながの」の活動につながっています。
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と書かれているので、こちらでシェアします。
「子供がいてもできることはたくさんある」
ママネット”地域密着”みんなで育て!より引用
子どもと寄り道まわり道(大口知子)
子育て中のスキルアップ(2018年2月6日掲載)
気持ち切り替え
踏み出す勇気を
子育て中は、なかなか自分の時間を持つことができないという人も多いと思います。私も子育てを始めたばかりの頃はそう感じていました。
しかし、ある時「子供がいてもできることはたくさんある」と気がつきました。子供を放っておいて自分のことをするという意味ではありません。子供や家族に迷惑をかけることなく自分のやりたいことに挑戦するのは、自分の気持ち次第で可能なのだということ。
そのために必要だったのは、自分の気持ちの切り替えでした。子供と過ごす時間を大切にすることと、自分がやりたいことをするための時間を作るための工夫。何よりも、それら全てを自分が楽しむことが最も大切だと気がつきました。
20年も前のことですから、今とは環境も違い、子供を預ける手立てもあまりなかったのも事実。夫の理解はありがたいほどにありましたが、物理的な問題で子供を預けるのは難しい状態でした。ですから、極力子供と一緒にできる範囲での行動でした。どうしても子供を預けなければならない場合は、他の方法を考える必要もありました。
子供を預けてまで勉強することに理解があるとは言えない社会風潮の時代でしたが、幸いなことにたくさんの方の協力を得てさまざまなチャンスをいただきました。それらの経験が、今のライターという仕事や子育て中のママを応援する「ゆめサポママ@ながの」の活動につながっています。
最近では、ネットを介したテレビ電話のようなもので打ち合わせをしたりライティング講習までしています。子供がいても挑戦できることは格段に広がったと思います。
ママ自身の「一歩踏み出す勇気」、そしてそれが何のためなのかをしっかり考えて進めば、子供をないがしろにするのではなく、子育てとスキルアップの両方をうまく進めることができると思います。むしろ、そんなイキイキとしたママの姿は子供に良い影響を与えるのではないかと思います。
(ライター、コトバクリエイト代表)